2018/03/18 19:09:26
年明けから、あっちもこっちも忙しい日々が続いていて
どこかで落ち着きたい。。。
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚
『キャサリンはスタッカートがお好き』・・・
なーんて、アメリカドラマのタイトルにでもありそうですが
「ロリンピアノコースのテクニック1」で、2種類(いや、3-4種類?)の
スタッカートが出てきました。
まず『腕のスタッカート』。
おそらく、これがごくごく一般的にイメージするスタッカートのこと
だろうと思います。
日本語訳では 「生き生きと響き渡る音をつくります」 とあります。
具体的には「手と腕は一体と考え、手首は曲げないようにする」。
そして、間を置かず、その次の課題が『プッシュ・オフ・スタッカート』。
日本語訳によると 「短くきびきびした音のときに使う。スタッカートで
ひくアクセントとスフォルツァンド(sf)の音にも効果的」 だそう。
文学的?には違いや言わんとしていることは分からなくもないですが、
そもそもテクニック1を習っているような初心者に、この2種(アクセントや
スフォルツァンドの音は違うと考えると、3-4種類?)の異なった
テクニックの実践はハードルが高く、差し当たっては「知識」として
留めておけば十分で、その内、曲を弾くようになればリマインドされる
ことがあるだろうくらいで、出来ているのか、出来ていないのか、
よく分からないまま、通過(^^;
そうしたら、「テクニック2」で、次に出てきたのは『ポルタート』。
日本語訳は「普通のスタッカートより長めに鍵盤を保って
“粘りのあるスタッカート”をつくる」だそうです。
えーっと、この時点で、私には文学的にも意味不明。
もはや、これはスタッカートではないような(^^;
先生曰く「バイオリンではよくあるそう」。
「スフォルツァンドとかポルタートなんて、中学音楽では
出てこなかったし」と、無意味な抵抗をしておきました。
そして、ポルタートと言っても、長短のポルタートタッチがあり
確かに、音の長さによって、印象(表現)が違います・・・当たり前か。
先生にいろいろな長さで弾いてもらって、私が一番ピタッときた
イメージは・・・
私の家の近所は、結構、駐車場が多くて、車で鍵をかけたまま
ドアを閉めた?のか、車上荒らしの警告音なのか
よく知りませんが、よく「ブーッ、ブーッ、ブーッ」と
鳴っているんですが、私の感覚では、その音がまさにポルタート(笑)
イメージは頭にあっても、実際に私が弾いてみると、単に
スタッカートの出来損ない(^^;
テクニックを習っているのに、テクニックが追いつかないという現実。。。
そして、これも出来ているのか、出来ていないのか
分からないまま、通過。
こうなってくると、もう次の展開は、察しがつくかと。。。
当然、間を置かず、次の課題は『手首のスタッカート』。
ご参考までに、日本語訳は「短く鋭い音を作る。スタッカートで
演奏するメロディーやリピートする音やコードでよく使う」とのこと。
コードで手首のスタッカート、鍵盤が重い(^^;
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚
さて、私の駄文はどうでもよく、「ポルタート」で検索して
ヒットした記事を貼っておきます。
『背徳の奏法?ポルタート』
この記事の最後に「cf.ポルタート≠ポルタメント」とあったので
こちらも合わせてどうぞ。
『最初が肝心!ポルタメントとポルタートの違いを知って
ピアノを弾き分けよう♪』
この記事のリンク先の記事ですが、キャサリンがスタッカートが
お好き???な理由は、きっとこちら。
『ピアノでスタッカートをよりよく弾くために♪
アーティキュレーションの意図と体感表現を』
きっとキャサリンが学ばせたいのは、アーティキュレーション。
どこかで落ち着きたい。。。
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚
『キャサリンはスタッカートがお好き』・・・
なーんて、アメリカドラマのタイトルにでもありそうですが
「ロリンピアノコースのテクニック1」で、2種類(いや、3-4種類?)の
スタッカートが出てきました。
まず『腕のスタッカート』。
おそらく、これがごくごく一般的にイメージするスタッカートのこと
だろうと思います。
日本語訳では 「生き生きと響き渡る音をつくります」 とあります。
具体的には「手と腕は一体と考え、手首は曲げないようにする」。
そして、間を置かず、その次の課題が『プッシュ・オフ・スタッカート』。
日本語訳によると 「短くきびきびした音のときに使う。スタッカートで
ひくアクセントとスフォルツァンド(sf)の音にも効果的」 だそう。
文学的?には違いや言わんとしていることは分からなくもないですが、
そもそもテクニック1を習っているような初心者に、この2種(アクセントや
スフォルツァンドの音は違うと考えると、3-4種類?)の異なった
テクニックの実践はハードルが高く、差し当たっては「知識」として
留めておけば十分で、その内、曲を弾くようになればリマインドされる
ことがあるだろうくらいで、出来ているのか、出来ていないのか、
よく分からないまま、通過(^^;
そうしたら、「テクニック2」で、次に出てきたのは『ポルタート』。
日本語訳は「普通のスタッカートより長めに鍵盤を保って
“粘りのあるスタッカート”をつくる」だそうです。
えーっと、この時点で、私には文学的にも意味不明。
もはや、これはスタッカートではないような(^^;
先生曰く「バイオリンではよくあるそう」。
「スフォルツァンドとかポルタートなんて、中学音楽では
出てこなかったし」と、無意味な抵抗をしておきました。
そして、ポルタートと言っても、長短のポルタートタッチがあり
確かに、音の長さによって、印象(表現)が違います・・・当たり前か。
先生にいろいろな長さで弾いてもらって、私が一番ピタッときた
イメージは・・・
私の家の近所は、結構、駐車場が多くて、車で鍵をかけたまま
ドアを閉めた?のか、車上荒らしの警告音なのか
よく知りませんが、よく「ブーッ、ブーッ、ブーッ」と
鳴っているんですが、私の感覚では、その音がまさにポルタート(笑)
イメージは頭にあっても、実際に私が弾いてみると、単に
スタッカートの出来損ない(^^;
テクニックを習っているのに、テクニックが追いつかないという現実。。。
そして、これも出来ているのか、出来ていないのか
分からないまま、通過。
こうなってくると、もう次の展開は、察しがつくかと。。。
当然、間を置かず、次の課題は『手首のスタッカート』。
ご参考までに、日本語訳は「短く鋭い音を作る。スタッカートで
演奏するメロディーやリピートする音やコードでよく使う」とのこと。
コードで手首のスタッカート、鍵盤が重い(^^;
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚
さて、私の駄文はどうでもよく、「ポルタート」で検索して
ヒットした記事を貼っておきます。
『背徳の奏法?ポルタート』
この記事の最後に「cf.ポルタート≠ポルタメント」とあったので
こちらも合わせてどうぞ。
『最初が肝心!ポルタメントとポルタートの違いを知って
ピアノを弾き分けよう♪』
この記事のリンク先の記事ですが、キャサリンがスタッカートが
お好き???な理由は、きっとこちら。
『ピアノでスタッカートをよりよく弾くために♪
アーティキュレーションの意図と体感表現を』
きっとキャサリンが学ばせたいのは、アーティキュレーション。
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2018/01/08 23:28:23
いやはや、ずいぶんとブログから遠ざかっていたものです(^^;
決してブログをやめるというつもりではなかったんですけどね。
確か、2017年は「月2回くらいは更新したい」とか
どこかで書いたような記憶があり、若干、それに縛られていたのですが
そもそもピアノは趣味ではじめて、ブログはその延長なのに
ブログの更新に縛られている自分のアホらしさに
ハッとして「ええい、書きたくなるまでほかっておけ~^^」と
開き直っておりました。
「じゃ、今日の再開は書きたくなったということ?」と思われそうですが
これまたちょっと違って、実は、私は1月が誕生日(山羊座)で
年明けのタイミングとマッチして、1月は心を新たにするのが常。
で、実は「ブログ再開のタイミングは1月かな」とぼんやり
考えていた訳です。
そうなると、再開記事は何を書くかとなったら、そこはやはり
完結しないままになっていた『コード分解』シリーズ(^^;
ただ、あの時は、連想ゲーム状態で、あれこれ検索したら
派生的なことをいろいろ見つけたので、見つけたものは
備忘で記事にしておこうと思って「続く」にしたのですが、
今となっては、どの情報を記事にしておこうと思ったか
大分、忘れてしまった。。。(> <)
「忘れたということは、大したことではなかったんだよ」という
楽観もアリなんですが、たとえ、後で読み返すことは
あまりないとしても、『気付き』を記録しておいて
損はないでしょうから、忘れる前に記事にすることは
2018年のスタートに生かせる教訓です(笑)
ということで、忘れたと言いながらも、おぼろげな記憶を辿って
『跳躍とスタッカート』について。
(ほらね、完全に『コード分解』からの派生。。。)
*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;::*:;:*
まずは、私が初期の頃から何故か引き寄せられる
shingoseさんの動画『跳躍の練習方法』。
オクターブの跳躍の「しゃくとり虫」にも通じる話だと
思うのですが、shingoseさんは跳躍に限らず
最初から繰り返し言われていることが
『準備をする(=次の鍵盤に触れておく)』こと。
これって、つまり、先の記事(コード分解・・・の続き)の
「①どの音を弾くべきなのか完全に覚えきっていない(音を探している)」
ではなく「次の音をしっかり把握している」と言うことかな。
もう一つ、印象に残った動画はこちら(ピアノ愛好会)。
こちらは、先の記事の
「③跳躍の際に最短距離で移動していない(無駄な動きをしている)」
に通じる話でしょうかね。
そして「山なりの練習をしていてはダメ」と言っていますが(^^;
そして、これらの動画を目にした少し後に、これらの裏付けと
なるような記事をピアノロマン先生が書かれていたのは
何かのお導き・・・いや『触ってから弾く』というのは
ピアノの基本中の基本に違いない、、、とこの時、思いました。
跳躍の練習
https://ameblo.jp/hajimetepiano/entry-12298836677.html
そしてそして、、、この『触ってから弾く』がスタッカートで
私でも音の違いが分かる動画がこちら(まなびのピアノ)
(ピアノ愛好会の動画も『触ってから弾く』のスタッカート?)
『触ってから弾く』もさることながら、スタッカートの弾き方の常套句の
「ボールが跳ねるように」より、この説明の方が断然分かりやすいと
感じるのは、生徒さん付きだからでしょうか(^^;
この生徒さん、レッスンの時は「分からない」と言っているけど
後で、この動画を見たら分かるんじゃないかなぁ。
先生が言うところの「押してる」という生徒さんの弾き方は
手首が下がっていて、先生が言うところの「二の腕(振袖部分)を使う」
弾き方は、手首が上がっているというか、腕全体?がピアノの方に
向かって跳ねている感じ。
この動画を見てから『スタッカートは触ってから上げる』を意識するように
したのですが、動画を客観的に見ていると分かる音の違いも
自分でそうしているつもりになって音を出すと、この生徒さん同様
「ん?今のは良かった?押してた?分からない。。。」と
混乱してくることが分かりました(^^;
決してブログをやめるというつもりではなかったんですけどね。
確か、2017年は「月2回くらいは更新したい」とか
どこかで書いたような記憶があり、若干、それに縛られていたのですが
そもそもピアノは趣味ではじめて、ブログはその延長なのに
ブログの更新に縛られている自分のアホらしさに
ハッとして「ええい、書きたくなるまでほかっておけ~^^」と
開き直っておりました。
「じゃ、今日の再開は書きたくなったということ?」と思われそうですが
これまたちょっと違って、実は、私は1月が誕生日(山羊座)で
年明けのタイミングとマッチして、1月は心を新たにするのが常。
で、実は「ブログ再開のタイミングは1月かな」とぼんやり
考えていた訳です。
そうなると、再開記事は何を書くかとなったら、そこはやはり
完結しないままになっていた『コード分解』シリーズ(^^;
ただ、あの時は、連想ゲーム状態で、あれこれ検索したら
派生的なことをいろいろ見つけたので、見つけたものは
備忘で記事にしておこうと思って「続く」にしたのですが、
今となっては、どの情報を記事にしておこうと思ったか
大分、忘れてしまった。。。(> <)
「忘れたということは、大したことではなかったんだよ」という
楽観もアリなんですが、たとえ、後で読み返すことは
あまりないとしても、『気付き』を記録しておいて
損はないでしょうから、忘れる前に記事にすることは
2018年のスタートに生かせる教訓です(笑)
ということで、忘れたと言いながらも、おぼろげな記憶を辿って
『跳躍とスタッカート』について。
(ほらね、完全に『コード分解』からの派生。。。)
*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;::*:;:*
まずは、私が初期の頃から何故か引き寄せられる
shingoseさんの動画『跳躍の練習方法』。
オクターブの跳躍の「しゃくとり虫」にも通じる話だと
思うのですが、shingoseさんは跳躍に限らず
最初から繰り返し言われていることが
『準備をする(=次の鍵盤に触れておく)』こと。
これって、つまり、先の記事(コード分解・・・の続き)の
「①どの音を弾くべきなのか完全に覚えきっていない(音を探している)」
ではなく「次の音をしっかり把握している」と言うことかな。
もう一つ、印象に残った動画はこちら(ピアノ愛好会)。
こちらは、先の記事の
「③跳躍の際に最短距離で移動していない(無駄な動きをしている)」
に通じる話でしょうかね。
そして「山なりの練習をしていてはダメ」と言っていますが(^^;
そして、これらの動画を目にした少し後に、これらの裏付けと
なるような記事をピアノロマン先生が書かれていたのは
何かのお導き・・・いや『触ってから弾く』というのは
ピアノの基本中の基本に違いない、、、とこの時、思いました。
跳躍の練習
https://ameblo.jp/hajimetepiano/entry-12298836677.html
そしてそして、、、この『触ってから弾く』がスタッカートで
私でも音の違いが分かる動画がこちら(まなびのピアノ)
(ピアノ愛好会の動画も『触ってから弾く』のスタッカート?)
『触ってから弾く』もさることながら、スタッカートの弾き方の常套句の
「ボールが跳ねるように」より、この説明の方が断然分かりやすいと
感じるのは、生徒さん付きだからでしょうか(^^;
この生徒さん、レッスンの時は「分からない」と言っているけど
後で、この動画を見たら分かるんじゃないかなぁ。
先生が言うところの「押してる」という生徒さんの弾き方は
手首が下がっていて、先生が言うところの「二の腕(振袖部分)を使う」
弾き方は、手首が上がっているというか、腕全体?がピアノの方に
向かって跳ねている感じ。
この動画を見てから『スタッカートは触ってから上げる』を意識するように
したのですが、動画を客観的に見ていると分かる音の違いも
自分でそうしているつもりになって音を出すと、この生徒さん同様
「ん?今のは良かった?押してた?分からない。。。」と
混乱してくることが分かりました(^^;
2017/10/09 23:55:36
「コード分解・・・の続き(7/5)」を完結させないと
という強迫観念?に駆られているA型ですが
まだ道草をしているという。。。(^^;
先日、『音階』について読みたい記事があったのですが
Microsoft Edgeからだと、サポート詐欺の広告になってしまい
結局、読めずじまい(> <)
でも、そういうのって、なんとなく次を呼ぶというか・・・
ま、おそらく普段なら同じように目にしてもスルーしているけど
自分の中で気になっているので、目に留まる、、、というだけ
なんでしょうけど、昨日、『音階』の記事を目にして
「そうそう!」と思ったのが、こちら。
https://ameblo.jp/kuragepf/entry-12317328705.html
両手「音階」の攻略
この記事の「弾きやすい音階はロ長調」という主張には
「2つのかたまり」という「考え方」としては弾きやすいということに
なるのでしょうけど、実際に弾くとなると、初学者の実体験から言えば
黒鍵は鍵盤が細い分、初学者は物理的に弾きにくいでしょうね(^^;
私の場合、特に右の小指は滑りまくり。
白鍵でも右小指は滑り感があるのですが、黒鍵は高いので、
文字通り、滑ります(> <)
物理的な弾きにくさは、個人によって差があるところでしょうし
「練習で回数をこなすしかない」に賛同しますが
初学者にとって左右の指が違う音階って
結構、難しいと思うのですが、ほとんどの先生は子供のころに
習得してしまったので、どうやって習得したかなんて覚えていないし
おそらく考えることもなく「練習で回数をこなして」出来るように
なってしまったんだろうなと想像します。
だから、先生に聞いても「慣れで、練習すれば、その内、出来る
ようになる」という回答のみ。
ちなみに、私は、ロ長調からではなく、ド定番?のハ長調から
はじめましたが、先生から教わったのは、右手と左手の
送り順(指順)のみで、後は「練習あるのみ」と。
つまり、
右は、12312345で上がって、54321321で下る。
左は、54321321で上がって、12312345で下る。
で、後は、繰り返し練習。
あー、こうやって書きだしていれば、もっと早く気付いたかも。
当時の私は、当然、右→左→両手の順で進めたのですが
ピアノ初学者は、左右、違うことをするのが
メチャクチャ難しい訳で。。。
片手づつでは出来るからと、いざ両手で合わせてみると
間違えても、どこでどの指が間違えているのかが分からなくて
何をやっているのかが分からない状態。
先生やスタジオのオーナーに『何かコツとか、気を付ける点は
ないんですか?』と聞いたのですが「慣れ」「練習あるのみ」と。
どこでどの指が間違えているのかが分からなくて
何をやっているのかが分からない状態の私がやったのは
鍵盤に指番号を書いたシールを貼る、、、ことはしませんでしたが、
左右で、鍵盤の間隔の通りに指番号を書いた紙を
楽譜代わりに立てかけて、間違えて手が止まったときに
正解の指番号と、実際の自分の指がどうなっているのか
分かるようにしてみました。
何故、何をやっているのか分からなくなるかというと
黙っていれば左右同期するものを、脳は左右で違う動きを
要求するので、ちょっと左に集中すれば、右が左に
同期してしまったりで、結果、しっちゃかめっちゃか(> <)
でも、指番号を書いた紙(正解)を置いて、答え合わせを
しながらやっていく間に、ようやく私が求めていた
『コツ』に気付きました。
3は、左右とも、同じタイミングじゃん!
つまり、ミとラで3になっていなければ、そこまでの間に既に
間違えているということ。
先に「こうやって書いていれば、もっと早く気付いただろうな」
というのは、タテに見れば、3は同じタイミングというのが
一目瞭然。
なので『ハ長調の音階のコツや気を付けるのは3の指』と
いうのが、自分の経験から分かったこと。
これ、私にとっては大発見で、レッスンで先生に話してみたら
「言わなくても気付いていると思っていた」と言われたシリーズ。。。
お願いだから、とっとと言って(^^;
でも、本当のところは、先生にとっては大発見でもなんでもなく
当たり前過ぎて、考えたことも気付いたこともなかったに違いないと
思っていますけどねー。
そして、『両手「音階」の攻略』の記事の文の
『ピアノが人間の手の為に作られた楽器だということが
よくわかります。』
には、おおいに賛同します!
・・・と、ピアノが弾ける人にとっては、もはや共感が得られるか
どうか分からないピアノ初学者のハ長調の音階の難しさを
力説?してみましたが『両手「音階」の攻略』の最後の最後に
関連 さよならハ長調
とあり「ん?」と思ってクリックしてみたら、なんとそこにサラリと
ピアノ初学者のハ長調音階の混乱状況が書かれておりました(^^;
せっかくですので『さよならハ長調』の記事も行ってみてください。
面白いです。^^
ということで、私は、ピアノ初学者の方に、声を大にして言って
あげたいのは・・・
『何故か大した苦もなく、出来てしまう人が器用?なだけで
出来ない方が普通ですから!(・・・多分ね)』
ということで、今日の結論は『Let's 音階!』でしょうかね^^
という強迫観念?に駆られているA型ですが
まだ道草をしているという。。。(^^;
先日、『音階』について読みたい記事があったのですが
Microsoft Edgeからだと、サポート詐欺の広告になってしまい
結局、読めずじまい(> <)
でも、そういうのって、なんとなく次を呼ぶというか・・・
ま、おそらく普段なら同じように目にしてもスルーしているけど
自分の中で気になっているので、目に留まる、、、というだけ
なんでしょうけど、昨日、『音階』の記事を目にして
「そうそう!」と思ったのが、こちら。
https://ameblo.jp/kuragepf/entry-12317328705.html
両手「音階」の攻略
この記事の「弾きやすい音階はロ長調」という主張には
「2つのかたまり」という「考え方」としては弾きやすいということに
なるのでしょうけど、実際に弾くとなると、初学者の実体験から言えば
黒鍵は鍵盤が細い分、初学者は物理的に弾きにくいでしょうね(^^;
私の場合、特に右の小指は滑りまくり。
白鍵でも右小指は滑り感があるのですが、黒鍵は高いので、
文字通り、滑ります(> <)
物理的な弾きにくさは、個人によって差があるところでしょうし
「練習で回数をこなすしかない」に賛同しますが
初学者にとって左右の指が違う音階って
結構、難しいと思うのですが、ほとんどの先生は子供のころに
習得してしまったので、どうやって習得したかなんて覚えていないし
おそらく考えることもなく「練習で回数をこなして」出来るように
なってしまったんだろうなと想像します。
だから、先生に聞いても「慣れで、練習すれば、その内、出来る
ようになる」という回答のみ。
ちなみに、私は、ロ長調からではなく、ド定番?のハ長調から
はじめましたが、先生から教わったのは、右手と左手の
送り順(指順)のみで、後は「練習あるのみ」と。
つまり、
右は、12312345で上がって、54321321で下る。
左は、54321321で上がって、12312345で下る。
で、後は、繰り返し練習。
あー、こうやって書きだしていれば、もっと早く気付いたかも。
当時の私は、当然、右→左→両手の順で進めたのですが
ピアノ初学者は、左右、違うことをするのが
メチャクチャ難しい訳で。。。
片手づつでは出来るからと、いざ両手で合わせてみると
間違えても、どこでどの指が間違えているのかが分からなくて
何をやっているのかが分からない状態。
先生やスタジオのオーナーに『何かコツとか、気を付ける点は
ないんですか?』と聞いたのですが「慣れ」「練習あるのみ」と。
どこでどの指が間違えているのかが分からなくて
何をやっているのかが分からない状態の私がやったのは
鍵盤に指番号を書いたシールを貼る、、、ことはしませんでしたが、
左右で、鍵盤の間隔の通りに指番号を書いた紙を
楽譜代わりに立てかけて、間違えて手が止まったときに
正解の指番号と、実際の自分の指がどうなっているのか
分かるようにしてみました。
何故、何をやっているのか分からなくなるかというと
黙っていれば左右同期するものを、脳は左右で違う動きを
要求するので、ちょっと左に集中すれば、右が左に
同期してしまったりで、結果、しっちゃかめっちゃか(> <)
でも、指番号を書いた紙(正解)を置いて、答え合わせを
しながらやっていく間に、ようやく私が求めていた
『コツ』に気付きました。
3は、左右とも、同じタイミングじゃん!
つまり、ミとラで3になっていなければ、そこまでの間に既に
間違えているということ。
先に「こうやって書いていれば、もっと早く気付いただろうな」
というのは、タテに見れば、3は同じタイミングというのが
一目瞭然。
なので『ハ長調の音階のコツや気を付けるのは3の指』と
いうのが、自分の経験から分かったこと。
これ、私にとっては大発見で、レッスンで先生に話してみたら
「言わなくても気付いていると思っていた」と言われたシリーズ。。。
お願いだから、とっとと言って(^^;
でも、本当のところは、先生にとっては大発見でもなんでもなく
当たり前過ぎて、考えたことも気付いたこともなかったに違いないと
思っていますけどねー。
そして、『両手「音階」の攻略』の記事の文の
『ピアノが人間の手の為に作られた楽器だということが
よくわかります。』
には、おおいに賛同します!
・・・と、ピアノが弾ける人にとっては、もはや共感が得られるか
どうか分からないピアノ初学者のハ長調の音階の難しさを
力説?してみましたが『両手「音階」の攻略』の最後の最後に
関連 さよならハ長調
とあり「ん?」と思ってクリックしてみたら、なんとそこにサラリと
ピアノ初学者のハ長調音階の混乱状況が書かれておりました(^^;
せっかくですので『さよならハ長調』の記事も行ってみてください。
面白いです。^^
ということで、私は、ピアノ初学者の方に、声を大にして言って
あげたいのは・・・
『何故か大した苦もなく、出来てしまう人が器用?なだけで
出来ない方が普通ですから!(・・・多分ね)』
ということで、今日の結論は『Let's 音階!』でしょうかね^^
2017/09/20 21:39:32
またしても、一カ月更新がないと出る
スポンサーサイトが出現していました(> <)
それを消すためにも、ちょっと面白かったTV番組の
youtubeを拝借(^^;
ただ、1点。
拝借なので、文句は言えないのですが・・・
何で全画面じゃないのかな?(^^;
まあ、そもそもTV番組をyoutubeにしていいのか。
ましてや、それを拝借、、、という話なんですけどね。
さて、そのTV番組とは、日曜夜遅くのテレビ朝日系列の
「関ジャム 完全燃SHOW」。
清塚さん、ピアノの回ではよく出演しているような気がします。
あ、清塚さんと言えば「金曜ドラマ コウノドリ」の続編が
10月13日スタートなので、観なくては。^^
話を戻して、こちらのyoutube。
画面の小ささには目を瞑って、ピアノについては
11分あたりから。
清塚さんのしゃべりは、賛否両論あるようなのですが
ミーハーな私レベルだと、分かりやすくて
いいと思いますけどねー。
印象深かったのは、和音を端だけ強く弾く、、、
そんな〝芸当”が出来るようになる日が来るのでしょうか。。。
スポンサーサイトが出現していました(> <)
それを消すためにも、ちょっと面白かったTV番組の
youtubeを拝借(^^;
ただ、1点。
拝借なので、文句は言えないのですが・・・
何で全画面じゃないのかな?(^^;
まあ、そもそもTV番組をyoutubeにしていいのか。
ましてや、それを拝借、、、という話なんですけどね。
さて、そのTV番組とは、日曜夜遅くのテレビ朝日系列の
「関ジャム 完全燃SHOW」。
清塚さん、ピアノの回ではよく出演しているような気がします。
あ、清塚さんと言えば「金曜ドラマ コウノドリ」の続編が
10月13日スタートなので、観なくては。^^
話を戻して、こちらのyoutube。
画面の小ささには目を瞑って、ピアノについては
11分あたりから。
清塚さんのしゃべりは、賛否両論あるようなのですが
ミーハーな私レベルだと、分かりやすくて
いいと思いますけどねー。
印象深かったのは、和音を端だけ強く弾く、、、
そんな〝芸当”が出来るようになる日が来るのでしょうか。。。