2017 / 09
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前記事からの続き。

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○

楽譜を読んでいる訳ではなく、
暗譜に見えて、暗譜している訳でもなく、
(そもそも楽譜を読んでいないんだから、暗譜ではない)
一瞬で機械的に反射しているだけ、、、
というのが、一番近いのかな。

1オクターブ内で移調していく分には
「反射」と「ダンス暗譜もどき」の合わせ技で
回数を重ねれば、なんだかんだと確度は上がっていきます。
ただ、手の形も鍵盤を押す位置も他とは違う黒鍵の多い
B(シ)の三和音は気を抜くと間違えるし、押し外すし、
鍵盤を押す前に手が止まってしまうこともあるのですが
まあ、そうは言っても、こちらも毎回、最初は慣れず
間違えても、繰り返していけば問題なし。

ですが、1オクターブで移動するなると、まず「ダンス」自体が
これまでとは違う動きになるし、これまでは1と5は安定的に
迷うことなく鍵盤を押せていたのが、1オクターブの長距離移動に
なることで、3の指以前に、1と5からして鍵盤を押し間違えないように
どこを見て移動すればいいのかというような不安定な状態。
つまり、これまでは3だけ注力していればよかったのが
途端に作業工程増(> <)

よって、 自分でも驚くくらい、想像以上に、長距離移動の
8回のジャーンは、壊滅的。。。(> <)

で、見かねた?先生から、練習の順序として
三和音を分解する提案されました。
Cメジャーなら、まずはドだけで移動。
次は、ミだけ。ソだけ。
続いて、ドとミ。ミとソ。ドとソ。
計6種類をやってから、7種類目でようやくドミソ(三和音)。

先生からは「時間はかかるし、面倒だけど、これでやってみて」と
宿題に。

そういえば、以前「腕のスタッカート」の和音でも
分解練習の提案があったことを思い出しました。
その時は、スタッカートの三和音だったので、そもそも小指が
スタッカートの鍵盤の衝撃に耐えられなかったので
それを軽減するため?の分解かなと思っていたのですが
衝撃軽減でもあり、レベルを下げた練習方法でもあり、、、ですかね。


さて、出された宿題をやり始めてみたものの
注意すべき点が分からないまま、とにかくやっているという感じ。
つまり、これを何度やっても、効果が感じられない感じ。

こういう時には、超便利なネット様。^^
1オクターブの移動程度で「跳躍」というには気が引けながらも
小さな跳躍であることには変わりはないだろうと
注意点とか練習方法がネット上にはあるに違いないと
探してみました。

「これだ!」というのは見つからず、、、とりあえず
上位に載ってきて、単に安易にパクられているのか
良いと思われて引用されているのか不明ですが
All Aboutの「音を外してしまう5大原因」は
まさに「その通り」・・・ただ、その後に続く説明は
それほど役に立たないような(^^;

その5大原因とは、次の通り(便宜上、上から番号を付けました)

①どの音を弾くべきなのか完全に覚えきっていない(音を探している)
②跳躍する距離を体が覚えていない
③跳躍の際に最短距離で移動していない(無駄な動きをしている)
④飛ぶ先の鍵盤を見ていない(上手に目を使っていない)
⑤跳躍に気を取られて、その直前の音をおろそかに弾いている


どれもごもっともなんですが、後に続く説明を読むと・・・

③は、先生からは「横(水平)移動ではなく、山なりに(弧を描く)」と
言われたのと相反するので、現時点では、スルー。
多分、初心者には弧を描いた移動を習得するのが
先のような気がします。

そして、こんな記事を見つけました。
「半円を描くように意識して弾いてみると、一瞬考える余裕もでき・・・」
とあり、やはり初心者や子供には、まずは「山なりから」が
急がば回れ、なんじゃないかと。

④は、見ているんだけど、三和音だと、どれを見たらいいのか
よく分からない(決められない)
「3つ全部だよ」と言われそうだけど、それが出来れば苦労はしない
という話な訳で。
よって、これも現時点では、いったん保留。

⑤は、今の私の練習課題では、あまり関係ないかなという感じ。
前の音を雑に弾いているという自覚も、特にないし。

③④⑤は、そういうことで横に置いておくとして
上から順番をつけたのですが、その順番通り、
対応すべき優先順位は、やはり①②だろう、と。

で、①です。
私が迷うのは3の指。
3の迷いにつられてか、5の指も不安定。
とは言っても、5は押さえる音は分かっていて
外しているけど、3は音自体「どっちだっけ?」という
こともある。
もう「3の指を半音上げる、下げる」なんて悠長な対応は
通じず、さすがにここまで来たら、覚えてしまった方が早いと
悟りました(^^;
(というか、この時点で、覚えていておかしくないくらい、それまで
しつこく反復してきているハズなんですけどねぇ)

それで、宿題の分解練習も踏まえ「どの鍵盤か迷う3の指の
順番を覚えてしまうのが、早いかな」と思い、メジャーのC,D,E・・・の
3の指を追っていったら・・・

E F♯G♯A B C♯ D♯ E
つまり
ミ ファ♯ ソ♯ ラ シ ド♯ レ♯ ミ
この順って
全 全 半 全 全 全 半

え?
これって、ホ長調の音階じゃん!!!



これに気付いたときは「早く言ってよー!!!」という感じ。
いえ、3がホ長調の音階だと知っていたら、指が動くという訳でも
ないのですが、コードを知っていて、理論を理解している人にとっては
驚くべきことではないに違いないと思ったので。

だって、これに気付いたとき
「あ、そりゃ、そうなるのか???
1はドレミファソラシドとハ長調の音階で移動していて、
3の指は、全部1から全全半で平行移動しているんだから
ミから始まる長調の音階になる(=ホ長調)ってことなのか?
そしたら、5の指は・・・げっ、ソから始まるト長調じゃん!
あ、だから、Bの三和音の5はファ♯の黒鍵になるのか!!!」
と次から次へと、別に謎に感じてはいなかったけど
謎が解き明かされるかのように「全部、説明がつくことだったのね、、、」
と脱力。。。

いや、ここで脱力出来ても、何の役にも立たないしー。

とまあ、いろいろな感慨を持ちながら、気を取り直して
「ということは、マイナーの3の順は?短調の音階???」
と思って、拾い出してみたところ・・・

E♭ F G A♭ B♭ C D E♭

ん?
あれ??
全 全 半 全 全 全 半

ということは、E♭major scale、変ホ長調の音階
短調じゃなかったか。。。
というか、何で長調になるの???


自分では明快な説明が出来ませんが
想像するに、ハ長調=イ短調のように(調の五度圏
変ホ長調=ハ短調なので、短調じゃない訳ではない。。。


分からないけど、おそらく今後進んでいくと
その内、説明出来るようになるような気がするので
そのあたりは、また次の機会にして、目先は

『3の指の順は、メジャーはホ長調の音階で
マイナーは、変ホ長調の音階だった』

というお話ということで。

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○

あれこれ書いていると、どうしても長くなってしまう(^^;
ということで、もう1回、次に続きます。

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以前、自分で苦労して?気付いたことを
先生に話してみたら、呆気なく肯定されて
「早く言ってよ。。。」と思ったことがありましたが

(cf.先生へのダメ出し。「オクターブ下のルート音→コード」と
弾く場合の移動のコツ
。オクターブを掴んでおく。)

今回、また似たようなレベルで気付いたことがあったので
先生に話してみたら、今回は「本当ですね。えー、考えたことも
なかった。」と言われました。

もはや考えなくても体に染みこんでいる人と
何かコツやとっかかりがあるんじゃないかと探して
それを突破口にして習得しようとしている人の違いに
苦笑しました。

ただ、今回の先生は、以前、呆気なく肯定された先生ではなく、
別の先生なので、もしかしたら、以前の先生に聞いたら
また「自分ですぐ気付くと思ってた」とか軽く言われたに
違いない、、、と想像します。


□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□


今回の課題は、三和音を両手で4オクターブ
の上がりと下がり。
ジャーン、ジャーン、ジャーン、ジャーン 
と上がって
ジャーン、ジャーン、ジャーン、ジャーン
と下がる。
これを、C、D、E・・・と順にメジャーとマイナーで。

1オクターブの移動になる訳ですが
両手(指は135)とも三和音でジャーンとやっているので
指をオクターブで構えて移動する〝しゃくとり虫”は使えず。

ですが、差しあたっては、素早い移動を求められている訳ではなく
拍が変わることなく、音を間違えずに押せることが課題。
なので、目視メインの横移動ではなく、山なりに1オクターブの距離を
感覚で移動出来るようにする課題としました。


私、ピアノの一番最初が「春が来た」のコード(CFG)から
入っているので、キーがCのダイアトニックコード
最後の「シレファ」が「Bm♭5」というコードネームは
覚えていませんでしたが、「ドミソ」と弾いて、その手の形を
そのまま右に平行移動、、、つまり、白鍵だけで横にズラしていく
コードが「C Dm Em F G Am、次のBだけ特殊」というのは
記憶にありました。

で、三和音のメジャーかマイナーかは、第3音が半音か全音の
違いだけなので「C Dm Em F G Am」の鍵盤を知っていれば
「Cm D E Fm Gm A」は、コードネームの通りに
第3音を半音上げ下げするだけ。
なので、楽譜の音符を読んで、鍵盤を押すのではなく
第1音と第5音はメジャーもマイナーも同じなので
第3音を理論的に動かす、、、という
楽譜の音符を全く読むことなく、弾いていました。
(ハノンのように、楽譜を読む負担はなく、指の動かし方の
課題と割り切って)
逆に「楽譜→音符→鍵盤」という3ステップも踏む方が
作業工程としては煩雑で、効率的な方を選んだ訳です。


でも、そんな私の頭の中を知らない先生は、
キャサリンロリンのテクニック1の終わりがけに
怒涛で出てくる「メジャーとマイナーで移調」の
練習課題が出てきたとき、楽譜を見ずに
鍵盤ガン見で弾いた私を「え?暗譜したの?」と
ちょっとビックリしてました(^^;


具体的には、、、
     
メジャー(長調)=全「全」半全全全半
マイナー(短調)=全「半」全全半全全
            ↑
この「 」内の第3音が「全」=長調、「半」=短調。

つまり、C=ドミソ(CEG)なら、Cm=ドミ♭ソ(CE♭G)になる。
Dm=レファラ(DFA)なら、D=レファ♯ラ(DF♯A)になる。


「C=ドミソ」「Cm=ドミ♭ソ」と、2つ個別にコードを覚えなくても
片方を知っていれば、もれなくもう一つも分かってしまう。
素晴らしい!
そりゃ、使わない手はないでしょ。^^

□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□

長くなったので、次に続きます。


けもネコさんに捧ぐ。^^

c295fdf8.jpg


▼続きを読む▼

どうにもこうにも気になって、先に進めない・・・
とまでは言わないものの・・・
いや、実際にほとんど進んでいないような。。。

まあ、ここまで来たら、妥協せずにとことん追求しようかと
思わなくもないのですが


「どうしたもんじゃろのぉ。。。(とと姉ちゃんより)」


という感じ。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


何を悩んでいる???かというと
左右交互に和音のスタッカートの連続(ダイアトニックコードで
平行移動)をしていて(曲ではなくて、キャサリンロリンの
テキストに出てくる練習課題)左手と右手の小指と薬指の
感覚の違いにイラッとするという(^^;


具体的には・・・
おそらくPCキーボード効果で、最初から右手より左手の方が
フォーム的には安定していた私。
左の小指は「A」なので、相当使ってきたのに比べ、右の小指は
ほとんど使わず・・・「Enter」は薬指を使っているみたい。

ただ「Enter」で薬指を使っているなら、右の薬指はもう少し
意思通りに動いてくれてもよさそうなものだけど、
左の薬指で、ピンポイントで「s」を打つのに比べ
「Enter」キーは大きいし、どうも手首を右に回転させて打っているから
細かい手指の神経は使わずに打ってきたんだと思います。


そして、私のピアノはコードからスタートしているので、
左は和音で「ジャーン」と弾いてきた回数が断然に多いということも
関係しているのかも知れませんが、左の小指は、気付いたときには
まむしではなく、ちゃんと第一関節は曲がり、打鍵後の鍵盤を
ちゃんと掴めているような感じ。^^
リオの男子体操じゃないですが、着地がブレずにピタッと決まる感じ。

一方、右の小指は、まむしからスタートで、打鍵後の着地が決まらないのは
分かるのですが、そもそも、小指の先の着地ポイント(接地面)が定まらず
いつも鍵盤を上滑りしている感じ。


いえ、これまで曲を弾いていても、右の小指が弱いのは
気付いていたし、指摘もされていましたが、先生からは
いつものごとく「まあ、回数を重ねていけば・・・」的な
アドバイスのみ(^^;
まむしだし、小指が弱いのは誰しもなので「それは一理だろう」と
思っていたのですが、今やまむしは改善しつつあるのに
曲にはなかった和音のスタッカートの連続で、右の小指の音も
きちんと「ジャーン」と鳴らしたいとなると、全くお話にならない
という感じ(涙)


ピアノ的に和音がきれいに鳴る(出来る)、鳴らない(出来ない)
という以前に、単に左右の感覚の違いに気持ちが悪い。。。

左のお手本があるのだから、右をお手本と同じように近づければ
いいのに、何故、同じように出来ないのかすら、分からず。。。


これは『下手の考え休むに似たり』で、大人ゆえに
あれこれ考えて、こだわってしまうのか?
幼稚園児なら、気にせず、次に進むんだろうか?


いや、そういえば、私は小さいときからこうだった。。。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

以下は、自分の記憶ではなく、母から聞かされた話です。

幼稚園の入園試験(東京の有名幼稚園でもなんでもなく
保育園でなく幼稚園なら、みんなそこに行っていたような
幼稚園。私立なので、形式的な入園試験があった)で
「折り紙を折る」という課題があったそう。

私は家で折り紙を折っていて、予習?済みだったらしいのですが
家では完全に自分一人で折ってはいなく、苦手なところ(自分の思う
通りに出来なくて、気に入らないところ)は、親に「やって」と頼んで
そこから先は自分で折るという、なかなかズル賢い???ことをして
完成させていたようです。
でも、親も、それを大して気にも留めていなかったようで
家で折っているし、問題ないと思って送り出したところ・・・


最初の半分を三角に折りたかったのか、
四角に折りたかったのかは分かりませんが、とにかく
最初の折り目が、自分の思う通りに出来なかったらしく
それが気になって先に進めず「やって」と頼む親もいなくて
結局、一人で泣いていたそうです(^^;


ちなみに、姉の入園試験も同じ課題があったそうですが、
グチャグチャで何を折ったのか分からないながらも、
姉本人は、出来あがったつもりで満足していたらしいです。



うーん、これぞ『三つ子の魂百まで』。。。(苦笑)



右の小指の着地(鍵盤を掴める感じ)が出来るようになるまで
どうやら先に進めないような気がしますorz


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